めも

地味さに定評があります。くらしの記録など。

逆隔離した

同居人がコロナ感染して自宅療養になった。

 

私は無症状+自費でPCR陰性確認。

 

たまたまだけど、同居人発症の1週間前から寝食を共にしてなかったので

私はホテルで逆隔離し、健康観察しながら待期期間を過ごすことにした。

 

・期間…発症しなければ1週間で待機解除。家に帰れるのはもう少し後で、同居人が感染性なしとみなされる日まで(最短10日間くらい)。

・滞在先…できれば自主隔離プランや待機者用プランのあるホテル、あらかじめ事情説明した上で受け入れてくれるホテル。家から徒歩圏内で探した。

・滞在中の行動…とにかくホテルの部屋から出ない。検温と体調チェック。保健所に確認すると、必要最低限の買い物までは制限していないとのこと。徒歩圏内で食糧たまに買う(人通りの少ない時間帯、ほぼ無言、キャッシュレス決済などできる範囲で気をつけた)。

 

逆隔離のメリット

・感染リスクをかなり減らせる (陽性者と引き離されてるし、1週間誰とも会わないから)

・無症状で持ち運ぶリスクもかなり減らせる (1週間誰とも会わないから)

・同居人と私の精神的ストレスがかなり減らせる (自宅内での完全隔離はたぶん無理)

・状況次第では玄関前に置き配できる 

・状況次第ではポストや宅配ボックスのチェックも (療養期間まるごと滞るとたぶん決壊する)

・待機解除日が大幅に早まる (逆に、同居してる限り待機解除カウントが毎日リセットされて無限待機編突入する!あと罹った人より同居濃厚接触者のほうが待機期間+1週間くらい長くなる…3週間くらい何もできないかもになる…)

 

逆隔離のデメリット

・無症状なのでPCRは自費 (最初のPCRも待機解除日のPCRも)

・あたりまえだけどホテル代も自腹

・ほんとに帰れない (家に入った瞬間また濃厚接触者になってしまうので。玄関前に荷物置いて取り込んでもらうのはできたけど取りに入るのはできなかった…。私の部屋からあれ取ってきて置いといて、っていうのも同居人に断られた)

 

逆隔離中に思ったこと

スマートスピーカー大活躍 (患者の症状ピーク時の定点カメラとしても使えた)

・インターホンのアプリ連携すごい (同居人が寝てる間にきた宅配便、私が遠隔解錠して個別玄関前に置いてってもらったり。患者は宅配ボックスまで取りにいくこともできないので。)

・ネットスーパーの置き配大大大感謝 (最初は備蓄のフリーズドライ品が役立ったけど、回復して食欲出てくるとスーパーのお惣菜とかがよかったみたい)

・オミクロンの勢いすごすぎ 保健所の業務パンクしてるのでは (うちの場合、告知の電話来る頃にはもう解熱してたそうな。現場のかた本当におつかれさますぎる)

・コロナ保険入っといてよかったね (数週間前自分が入ったとき同居人にも勧めてた)

三日坊主にすらならない

初回の日記から何も書かず半年経った。そういうところである。

周りの人のおかげで今がある、みたいなこと言いがちだが、私の場合とにかくアラが多く、本当の本当の本当に周りの人のおかげでなんとか生活をやれている。

新規の仕事を引き受けるか今の仕事をもう少し広げていくか、とかもやもやし続けてる間、ストレングスファインダーをやったりマルチプルインテリジェンス診断をやったり、でもやったからといってどうということもなし、もやもやし続けている。

婦人科受診したい

2020年はミレーナを入れたいと思ってたけど、コロナ禍の受診控えで未だ保留中。子宮頸がん検診の予定も延期してるのでそれも兼ねて受診したいんだけど、今住んでるエリアにかかりつけの婦人科がない。

新しい医療機関に行くのって勇気がいる。ネットの口コミは、ここはやめとこっていう材料にはなるけど、よーしここにしよっていう決め手には今のところなってない。

 

婦人科で相談したいこと

 ①月経困難症(40代がみえてきたのでピル以外の方法を)

 ②避妊方法(同上)

 ③ ①②でミレーナの適応あるかどうか

 ④子宮頸がん検診

 

全部いっぺんに相談してしまいたい一方で、主訴が複数あると面倒くさがられないかなぁとか考えて腰が重い。なんとなくだけど。